本日は盛岡市の屋根・外壁塗装現場で外壁部の下塗り。屋根部の中塗り工程を行って参りました。
現状の外壁はボードの上にリシンの現場吹き仕上げとなっておりましたので、今回は下地脆弱部をシーラー塗装、リシン補修をした後、微弾性フィラーを下塗り材として採用致しました。
屋根面は昨日サビ止め塗装をしてありますので、本日は中塗り工程となります。
まだまだ盛岡市も残暑が厳しく、微弾性塗料のような乾きが早く塗りつぎが出やすい塗料は下塗りといえども気を遣います。(下塗りだからこそ気を遣うのかもしれません)
基本的には遮光メッシュを張ったり、常に日陰の面を選びながら施工するのですが、今回の現場は非常に日当たりが良好です (*´Д`)
私は迷わず外壁塗装班に立候補して事なきを得たのですが、屋根塗装班は体力の消耗も激しかったようです (*´▽`*)
明日は交換するからと職人をなだめつつ、どうやって明日も外壁班に回ろうか画策中です (笑)